今シーズンの筑波の走行会で、話題に上がっているといえばDKM(毒蝮)走行会じゃないでしょうか。「あの走行会はなに?」って、何人かから聞かれました。
私自身もにわか程度にしか知りませんが…w
元々は富士スピードウェイで走行会を開かれていたPeriさんを中心としたメンバーが、筑波でも走行会をやろうかっていう流れのシーズンだと思います。(間違っていたらごめんなさい)
いずれにせよ、「走りやすい、確実にクリアが取れる、大勝利して帰ってもらう」がコンセプト…かな、とても和やかなで平和で規律のあるドライバーミーティングではそんな話が飛び交っていました。
基本的に走行会の募集はあまり一般化はされておらず、主催者サイドが把握できているエントラント、もしくはそのエントラントの関係者がエントリーしているように感じます。(昨年くらいからやっとこ一般募集を始めたっぽいですけどね…)
そのため…というと語弊があるように取られるかもしれませんが、この走行会が長年、赤旗などの大きなトラブルもなくオンタイムで進むっていうのは、それが結構大切な要因だと思ったりします。
みんなベスト出したくて準備に時間かけてここまでくるわけだし、それで走行枠がクリア取れないとかダメでしょ。やっぱり大勝利して帰ってもらいたいしさー!
主催のPeriさんと話をしたことなかった時は、偏見で怖い人だと思っていましたが、実はものすご~くいい人。慈善活動に積極的なのもあってか、今シーズンのDKM筑波はコンディションにも恵まれているんですよね。
お天道様は見てる!っていうやつかもしれません。
ちなみに今回の筑波の走行枠の区切りの時間は結構細かいです。計測2周とかで終わるスーパーラップ形式ではないですが、1回の出走台数を極力狭めているのでそうなっています。
ていうか、ここまで少ないと枠によっては実質ずーっとスーパーラップみたいなものなんでしょうけどね…。コース上1台しかいないっていう光景もよく見ました。
結果的に当日ベストラップを出された方がすごく多かったんですって。そりゃSNSでも「この走行会なに??」ってざわつくわけですw
あとそうだ、この走行会は持ちタイムの基準がないっていうのも特徴かもしれません。本気でベストラップを更新したいっていう気持ちに、車の仕様やタイムは関係ないっていうのがPeriさんたちのスタンスだと感じます。
大きな声じゃ言えませんが、こんな走行会を走ったらきっと病みつきとなることでしょう…
撮らせていただいた写真でーす
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というわけで、当日はお疲れ様でした~!
あ…写真は他にあるにはあるんですが、もし「あるならくれ」っていう方がいればお気軽にお声がけください。(なかったらすいません)
来週にはまたイベントがあるので、全部の写真は処理できなさそうなので…すいませんw