Attack東北走行会2023に行ってきました!
今回は名称の通り、Attack東北ではなくて走行会です。なのでというわけでもないですが、イベント感も少なめ()
まぁ、筑波じゃないAttack関係のイベント・走行会を問わず、比較的緩い感じで時間が流れるのでこれはこれで好きなんですけどね。
このイベントの企画自体は前回のスポーツランドSUGO(Attack東北2022)で、RGNの青木さんとチームグッドラックの岩崎さん(Zestyの社長)が立ち話してて。。。
3月の菅生ってアリかな?
閉鎖開けか…
雪がなければ寒いしいいかもしれませんね~
筑波組も壊れてなければ来るだろうし。
くらいな感じで開催が決まった模様ですw
で、当日の天候は寒いことを想像していたのに…
ぽかぽか陽気。日中は薄手の長袖で過ごせるくらいの気温まで上がり、3月の東北なのに。。。という状況でした(汗
集合写真→スーパーラップ→フリー走行といつも通りの進行
当日の走行は朝イチ(9時~)と、お昼休みを挟んだ13時からの走行。いずれもスーパーラップ走行から始まり、その後はフリー走行。
なんですが、スーパーラップ走行に出た車もフリー走行のラスト10分はコースインしてOKとドラミでアナウンス。テスト向けにちょうどよさげな感じでした。
ドラミ後はいつも通り集合写真。今回もホームストレート上です。
さっ、というわけで走行会がスタートです。
エイト組だけでスーパーラップ
出走車両の圧倒的大多数はRX-8組w
エイトだけの枠スーパーラップ枠になるくらいでしたからね。
最近ではBER走やDKMなどに行っていましたが、そこで走っていたエイトも多数。みんなどんだけ走るの好きなんだ・・・。
そしてパドックには走らないのにはるばる東北までサポートに来ている関東民の方々も多数。
いろいろとコキ使われてたR大佐さん。エイト組はみんな仲いいですねw
東北勢もいっぱい!
東北の地元勢も多いです。Attack筑波2023に出走して今回も、という方々も多数。
Attackの東北イベントとなると、いつもいらっしゃる宇野さんや菊池さんのシルビア組もエントリー&出走です。(お二方ともにAttack筑波2023も走られました)
こちらは若手のシビック乗りのゆーいちさん。今シーズンは筑波デビューをされました。
筑波の洗礼を受けつつもハマったそうで、今後のシーズンでは筑波遠征が増えるとのこと。今後の活躍や仕様変更()が楽しみですw
この日のAttack東北走行会は、チームグッドラックさんの「みんなDE練習会 」の1コンテンツとして開催されたわけですが、、、
秋田のアミューズ・コーポレーションの工藤さんはFL型シビックタイプR(走行距離20キロですって)とGR86を持ち込んで、R1チタンマフラーの実走テスト等をされていました。
Attack東北走行会2023の方ではGR86で走行。
「タイヤが間に合わなくてう〇こタイヤになっちゃったよー」っていう、減り気味のADVAN A052で走行。
以前、坂本さんが言ってたんですが、今期もヨコハマタイヤのホビータイヤ(A050やA052)はサイズによっては納期が…ってなるようで、かなり前に買っておかないとこういう時にタイヤ難民になるそう。。
負けず嫌い選手権をやってた坂本さんとBUNZOUさん
っていう坂本さん(サカモトエンジニアリング GR86)は・・・
ド新品のADVAN A052でしたw
前述の納期問題もあって、今期はメーカー在庫がいっぱいあったっていうシバタイヤで走っていたので、事前に買っていたADVAN A052は「こういう時用」に温存できたんだとか。
で、その坂本さんとよく一緒にサーキットを走っているBUNZOUさんは・・・
ポテンザ RE-12D type Aを持ってきてました。坂本さんが「今回の菅生は負け戦だよw」って言ってた理由はこれか。。
この二人の負けず嫌い選手権はサカモトエンジニアリングさんのブログをどうぞw
東北が大好きたじま~るさんは2泊で翌日も走行
たじま~るさんは長男さんと一緒に自走遠征。(春休みなんですって)
今回の走行と翌日にあるハウマッチも走るんだとか。その間には仙台観光にもいかれるんだそうな。
そういう遠征やサーキット遊びも快適にこなせるZって、車遊びの一つの理想形ですよね~。で、今回の遠征後からは来シーズン向けに足回りの仕様を変えるんだそう。もう次に向けての動きか、早いですね…
CF Labはブース出展と試作?アイテム多数
福島発でカーボンアイテムをリリースしているCF Labさんはブース出展。いっつも人がいて代表のたくぞー君は忙しそうでした。
今回はイタキチさんのFD3Sに新商品?試作品?のカーボン板がついていました。
タイヤハウス内の整流に効果があり、空力的にいろんな恩恵を受けられるようになるとか。効果のほどはこれからのシーズンで実証されることでしょうw
なにより、浮いている車はホイールハウス内が整うとより映えますね~。
で、こっちはセヤマックスさんのGT-R。
導風板っていうのかな、目立つところに軽量なカーボン板がついていました。ありきたりな表現ですが、冷却やオーバーハングの軽量化に貢献することでしょうw
それらの詳細についてはそのうちシーエフラボさんのホームページ載ると思いますので、こちらを↓↓
その他の当日の写真です
掲載写真について
- 掲載削除希望の場合はご連絡ください。できるだけ早く対応します。
- オーナーさんの2次利用はご自由にどうぞ。お役立てください。
- もし写真をパネルで欲しいよっていう場合はご連絡ください。製作できます。
撮影機材について
今回もタムロンさんのご協力のもとでレンズを試用。前回のDKMの富士と同様の構成です。
- ピット周り:35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)
- 走行写真:150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)
また今回は富士では時間が無くてできなかった、シャッタースピード速めの設定でのAFチェックなども行っています。
どうしても超望遠レンズ等で500mmとかを使うと、こういう正面気味のアングルが多くなりますからね、AF性能は大切です。(一番先にやれよって話かもしれませんが)
詳しくは別記事にまとめますので、カメラ好きの方は引き続きお付き合いをw
というわけで、Attack東北走行会2023にご参加の皆様、お疲れさまでした~!
次回の開催も決定!
次回の開催がもう決まったようなので、Attack東北2023(仮)に出てみたいという方は是非チェックを↓↓